町田彰一郎(2025年6月)
【提供者】
町田彰一郎(埼玉大学名誉教授)
【タイトル】
町田彰一郎 著『変容期を生きる児童・生徒を育てる算数・数学 ー 小・中・高の教育現場・教員養成系大学に向けて』東洋館出版社,2025年,2,970円(税込み)
ISBN: 9784491058351
https://www.toyokan.co.jp/products/5835?srsltid=AfmBOoqvzVRL_AMXJC2G5WBka7uiYcFhcQs_K3pgfgVETJ1csrDPgqiI
【解説】
1編 江戸の人は工業化にいかにに対応したのか
2編 「数学教育現代化」は工業化をいかに脱しようとしたのか
3編 複雑系社会観が算数・数学教育に与える影響とは
4編 科学の言葉=算数・数学で明らかにする草花の自立・協働
5編 GIGAスクール時代の「数と計算」
6編 新型コロナ感染状況調査を題材としたPBL(Project/Problem Based Learning)
7編 リスクを捉え、リスクに対処できる市民の育成をめざす学校数学
8編 今、算数・数学教育はどこにいるのか。私たちは、これから何をしたらよいか
9編 社会とつながる算数・数学探し
10編 学校変革期における教員養成の在り方 ー教員養成において算数・数学教育にもとめられるものー